魔王が舞い降りる時。

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「フンフ~ン♪」 まるで子供みたいに見ている。 「おっしゃっ!これっ♪」 選んだイカのスルメをレジに持ってた。 「あの~すいませ~ん!」 「……………」 「聞こえねぇーのかボケェ!!」 本性あらわ。 ゴゴゴゴ……………! 「なんだぁ?地震かぁ?」 コンビニの陳列棚はドミノみたく倒れ何もかもが倒れた。 一分後……地震は治まった。 「あ~あ倒れた、知らね………………外に出てみるか人いるかもしれないし……」 天空を切り裂き隕石は外に出てきた滝本を一直線に狙いを定め………………直撃した………。 「いてて………」 100m程吹っ飛ばされてた所にいた。 「あれま、かなり吹っ飛んだな…………何か当たったような気がしたんだが…………まっいいか」 ズッキ━━━ン 「痛ぇ!!やっぱり気のせいじゃなかったか……」 滝本は地面に倒れこんだ。 頭に謎の声が響く。 『我が名はイフリート宿主はお前に決めた』 この言葉の後に想像絶する痛みが俺を襲った。 身体の内側から内臓が腹を突き破らんばかりに内臓が暴れてた。 身体中が熱く。 体からは、煙がたっていた。
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