第四話 小説だと周りの様子が分からない

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アラス 「それで、特徴は?」 マモーノ 「そうですね……オレンジの色に赤い点々があります」 アラス 「ふむふむ。大きさは?」 マモーノ 「大体40センチ位でした」 アラス 「ふむふ……む?えーっと、あった場所……もしかして、森?」 マモーノ 「はい、木の根の下に置きました」 アラス 「ふっ……ハーハッハッ!解決だっ!!オレはそいつの正体を知っている!!」 マモーノ 「え!?本当ですか!?」 アラス 「あぁ!」
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