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めちゃくちゃ綺麗だった。
港祭.彼氏と来ることなんて今までになかったからすごい嬉しくてなんか涙が出てきた。
もちろん嬉し泣きだけどその半面切なさも混じってたんだと思う。
花火ゎまるで文香に元気くれてるみたいで
なんか見てて癒された
琢朗もめちゃくちゃ笑顔だった
沢山琢朗とムービーも写メも撮った。
あの日のこと文香ゎ
絶対忘れないよ。
今でもたまにムービー見返したりするんだ。
見るたんびに港祭の思い出がよみがえってきて..
でも一つだけ違うのゎ
やっぱり貴方が変わったことかな。
やっぱり切ないよ。
花火も中盤になり文香達ゎ観覧車に乗りたかったから人混みをかけわけて走ったね。
花火と一緒に流れるMr.ChildrenのHANABIがまた文香の涙腺を刺激してきて。
走りながら若干泣いてたんだ。
きっと琢朗ゎ気づいてなんかなかったよね?
むしろ気づいて欲しくなかったからよかったって思ってます。
きっともしも文香の涙に気づいてたら琢朗ゎ走るのを止めて立ち止まったでしょう。
観覧車乗り場に着くと案の定.
やっぱり人ゎ皆考えること同じなんだね。
すごい行列だった。
30分以上待たされた。
けど琢朗と一緒に居るとやっぱり時間がたつのゎすごい早かった。
ようやく順番が回って来た時にゎ花火ゎもう終わっていた。
けどそんなことよりも観覧車っていう密室の中に琢朗と02人で居ると思うとすごく幸せに感じた。
てっぺんに近付きそうになって時文香ゎ勇気を振り絞って琢朗に言った。
文『琢朗てっぺん着くまでにちゅうしてっ』
琢『恥ずいしw』
このシャイボーイ~って思いながらすねてたら
きっとこうゆうところとかが琢朗のいいとこなんだろうねって思った。
本当に優しいちゅうをしてくれた。
観覧車の降りる寸前までねw
めちゃ嬉しかったよっ
ありがとぉ。
観覧車を降り琢朗が指さした。
琢『あれ行こーっ♪』
文『絶っ対やだーーw』
琢『なんでよ?』
文『だって怖いもん~
本物ぢゃないってわかってるけどさあ~
本当にお化け屋敷だけゎ....いやーー(泣』
琢『大丈夫!俺が居るからっ!』
琢朗めちゃくちゃ楽しそう
どっからそんな勇気がわいて来るんだよおー
観覧車ぢゃちゅうするの
恥ずいーって拒んでたくせにぃ~w
とうとう順番が来てしまった。
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