4人が本棚に入れています
本棚に追加
もう文香ゎ半泣き状態。
...チーン。ぽんぽんぽん
なんか変なお経とか音聞こえるし..
ギャーーーー(泣
い゛ーーやだー(泣
琢朗ゎ大笑い。
本当どこにも笑え場面なんかないてー(泣
ようやく終わって外に出ると
琢『大丈夫?w』
めちゃ笑いながら聞いてきたし
文『しらんっ』
琢『ごーめーんあーやーかー』
そう言って来てぎゅうしてきた。
んでまた優しく手を握ってくれた。
琢『遅くなるからそろそろ引き上げようかっ?』
文『そだねっ』
けどそう簡単になんか帰れないのに後々気づいた。
それゎものすごく人の大群。
全く前に進まなくて全然駅にたどり着くことができなかった。
親と約束した10時にゎもう絶対間に合わない。
だからままに電話した。
めちゃくちゃ怒られた。
これゎ後で悲惨になるなって思って家に帰るのが嫌になってきた。
けど帰らないといけない現状。
辛いわあ...
それから電車に乗ったのゎ10時ちょい過ぎで
琢朗がすごく心配してくれた。
けど琢朗の親もこの頃ゎかなり厳しかったから同じくらい叱られるんだろうなって思った
それなのに琢朗ゎわざわざ文香を地元まで送ってくれた。
最終電車が来て琢朗ゎ電車に乗った。
乗る前に抱きしめられてぎゅうされて大好きだよって言われた。
その時本当に何もかもが新鮮だったから死ぬほど嬉しくてやっぱり涙が出てきた。
駅のホームを出ると母親が迎えに来てくれて居た。
家に着いた時父親ゎすごく勢いで怒鳴って来たけどすぐにもう寝ろって言われて話しゎ終わった。
文香ゎ11時30分くらいに家着いたけど琢朗ゎその倍かかったんだよね。
本当悪いなって思った。
ごめんね琢朗。
けど本当に今日ゎ幸せだったよ。
いくら感謝しても足りないくらい。
琢朗大好きだよ。
そして文香ゎ眠りについた。
最初のコメントを投稿しよう!