7人が本棚に入れています
本棚に追加
「っ何すんのよ馬鹿!」
ほんっと最悪。私のファーストキ返せ馬鹿!
「希羅々が誘ってくるから。
あと俺に裏表あることいったから。」
なんでこいつが知ってるわけ…
「あ、なんで知ってんの?って顔してるね。
教えてほしい?」
私は頭を上下に振った。
「それはね。お前の友達に聞いた。」
は…………?
絵里香言ったんかいっ
ってなんで関西弁。
まあなんでもいいや♪
「で、なんなんですか?
まじで死んでください。てか死ね。
私はあんたが大っ嫌いなの
あんたみたいな奴ほんとに嫌い。
だから関わらないでよ。
さっきのことは無かったことにするから。
……………男なんか…っ」
ほんとに嫌い。相川が嫌い。
男なんか…男なんか!
「………無かったことになんかさせねえから」
と、私の腰を持ち自分に引き寄せる相川。
「ちょッ!んン~~」
はっ激しっ
そのまま私は首をクテンとさせ意識を失った。
最初のコメントを投稿しよう!