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「絵里香ぁ、私ね相川と付き合ってるんだって…」
「はあっ！？まぢ！？
やっと彼氏できたじゃん！」
「ちょ、声大きいよ！」
「で、どういう流れでそういう風になったの？」
私は絵里香に相川に言われたことを言った。
勿論本当の性格が悪魔みたいなこともいったよ。
そしたら絵里香
「えぇぇええ！？
あんな王子様があくっ」
「しーーっ！静かにしてよね」
「ごめん、ごめん。つい興奮しちゃって…」
でもこれからどうしよー
なんで私がこんな目に…
「あ、希羅々の王子様だ」
その言葉を聞き絵里香が向いている方を見る。
うそ…なんか近づいてきたよ…
「わっわたしトイレいってくる！」
「え！？希羅々ぁ！」
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