聴覚障害者

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聴覚障害者

いつもなら小さな音な振り向くA君でしたが、ある日悪夢の病気にかかってしまう。「3日麻疹」という病気になり、薬を受けました「ステマロイド」の注射で3日間熱と闘う。体に湿疹が出来てしまった。やっと治った時に母に異変が起きたのを知った息子は東京のT病院で診察を受けました医師からは「お気の毒ですかA君は一生耳が治らないでしょう。しかも喋る事も出来ないし、知的障害者でも有りますね。」母は「私の責任だ!」医師は「大丈夫です「Oろう学校に通って見てください。希望は諦めてはいけません」家に帰った母はカタログを読み決心しました。父に打ち合わせしました。父は「無駄に決まってる。養護学校に行け」 母は強かった。父の言う事を逆らいOろう学校の手続きをしました。週間に二回になりました。
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