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俺は何も言えずにただ頷いた。 それからどうにか日本語をひねりだしていつ何時にどこであうか決めると別れた。 送ると言ったけれどすぐそこなんです、と言って愛衣先生は帰っていった。 俺は塾にチャリを忘れたことを思い出し塾に戻った。
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