31人が本棚に入れています
本棚に追加
まぁ、だから携帯を届けに東方神起の楽屋の前に居るわけです
コンコン...
...ノックに返事がないので、今楽屋には居ないのだろう。
しっかり本人に届けなくてはいけないので、取りあえずドアの真横に立ってメンバーを待っていた。
?「ほらー!! やっぱり居るっ!!」
と、声のする方へ振り向くと、可愛らしい人がニコニコしながらこちらを見た
?「本当ですね。 待ってたんですかね?」
モデルみたいな人もこちらを向いた
多分私の事だろう。
?「ユノが携帯忘れるから;! ほらっ 早く取りにいきなよっ!!」
女? 男? 凄い綺麗な顔してる人...
?「すげー!! 格好いいっ!」
この人も素敵な人...
?「ごめん;!! わざわざ待っててくれたの;?」
未「あ、いえ。」
そう言って携帯を渡すと爽やかな笑顔でこちらを見た
この人、リーダーって感じする。
ジュ「どうもっ!! ジュンスです!」
!?
急に自己紹介を始める可愛らしい人...ジュンス? さん
自己紹介とか聞いてる場合じゃない。 携帯渡したら直ぐ戻らなきゃいけないのに
私は渋々頭を下げた
ジェ「ジェジュンです!! よろしくっ」
女みたいな綺麗な顔の人がニコッとして言った。えーと、ジェジュンさん
また頭だけ下げる私
チャ「どうもチャンミンです」
モデルみたいな人も挨拶。 えーと、 チャンミンさん
ユチ「ユチョンだよ! よろしくっ」
素敵で格好いい声の人がユチョンさん
ユチョンさんが笑顔で肩に手を置こうとした。 けど...反射的にいつもの癖でユチョンさんの腕を掴んでしまった
.
最初のコメントを投稿しよう!