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まぁ、だから携帯を届けに東方神起の楽屋の前に居るわけです コンコン... ...ノックに返事がないので、今楽屋には居ないのだろう。 しっかり本人に届けなくてはいけないので、取りあえずドアの真横に立ってメンバーを待っていた。 ?「ほらー!! やっぱり居るっ!!」 と、声のする方へ振り向くと、可愛らしい人がニコニコしながらこちらを見た ?「本当ですね。 待ってたんですかね?」 モデルみたいな人もこちらを向いた 多分私の事だろう。 ?「ユノが携帯忘れるから;! ほらっ 早く取りにいきなよっ!!」 女? 男? 凄い綺麗な顔してる人... ?「すげー!! 格好いいっ!」 この人も素敵な人... ?「ごめん;!! わざわざ待っててくれたの;?」 未「あ、いえ。」 そう言って携帯を渡すと爽やかな笑顔でこちらを見た この人、リーダーって感じする。 ジュ「どうもっ!! ジュンスです!」 !? 急に自己紹介を始める可愛らしい人...ジュンス? さん 自己紹介とか聞いてる場合じゃない。 携帯渡したら直ぐ戻らなきゃいけないのに 私は渋々頭を下げた ジェ「ジェジュンです!! よろしくっ」 女みたいな綺麗な顔の人がニコッとして言った。えーと、ジェジュンさん また頭だけ下げる私 チャ「どうもチャンミンです」 モデルみたいな人も挨拶。 えーと、 チャンミンさん ユチ「ユチョンだよ! よろしくっ」 素敵で格好いい声の人がユチョンさん ユチョンさんが笑顔で肩に手を置こうとした。 けど...反射的にいつもの癖でユチョンさんの腕を掴んでしまった .
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