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里美は会社の帰りいつも大奥神社に行き冥福をお祈りが習慣で有った。
ある日いつもの様にお祈りしたら神社の向こうから不思議な声がしました。
「とうとう見つけました。貴女だったのですね。運命を変える選べし女よ眩しい光に炙りするとここは江戸城の大奥でした。不思議な声は「貴女が変えるのです。」里美は分からず江戸城に彷徨き其処に名前を変える担当者が居ました。お書き様「初めて見る顔じゃ名前はなんと言うか?」里美「 里美と言います」お書き様は「今日からお里と名に載りなさい良いですね。」 お里「分かりました。」お書き「次は月光院様にお会いなさい。これが手紙で御座います。」 お里は手紙を預かり月光院さまを探しました。そして月光院様を見つけ手紙を渡しました。月光院は「ふんつまらない女じゃ!今日から下働きでもやれ」お里は俯き下働きをしました。
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