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ふと思った、俺不幸じゃなくね?
この小説の主旨は不幸体質の主人公が不幸な目にあうという話だ
なのに今は平和過ぎる!
今日で一生分の幸福を使い果たしたのではないのか
明日突然死ぬかも知れない
と、思った矢先
道端にバナナの皮が
甘い!!そんな漫画みたいな事が起こるか!
俺はバナナの皮を飛び越えた
先生「で、バナナの皮を踏んで川に落ちたと」
桜「…はい」
結局俺は川に落ちた。否、落とされたんだ、バナナの皮を飛び越えようと飛んだすると後ろから俗に言う春一番とか言うふざけた風が吹きやがりバナナの皮は俺の着地地点に前進
見事に俺はバナナの皮を踏み体制を崩して川に
先生「発想は良かった。あと一捻り何かアイディアが欲しいな」
俺に何を求めているんだあんたは
先生「まあ、いい体育館に行け」
先生の無駄なアドバイスと許しを得て体育館に向かった
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