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うずくまっていた僕の肩を先輩が叩く。
「時間切れなう」
「え?」
振り向くと先輩は親指を時計の方向を指した。
カチっと秒針が分針に追いつき昼休みを終わらせるチャイムが鳴った。
「僕は大丈夫ですよ?戻ってもヤンデレに捕まりますし」
「さらっと酷いな……。でもそういう訳にはいかないんだなぁ~」
「?」
「えい!!」
「ッッッッ!?」
状況を説明しようか。
とりあえず僕は今うずくまってるんだ。
そこに来た先輩はさすがのロリ体系でも座っていた僕よりは大きいわけだ。
その先輩が今。
僕の唇を奪った。
容赦なく蹂躙された。
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