20人が本棚に入れています
本棚に追加
「管制塔!こちらワイバーン1 離陸許可を求む!」
『こちら管制塔 離陸を許可する ワイバーンチーム気をつけてな! グッドラック!』
紫色の派手な隊長機がバーナー前回で離陸をしていった 12機全機が離陸を成功した
上空一万を飛行するワイバーンチーム これから起こるできごとも知らず 戦う気まんまんで ドゴーン陸軍基地に向かって飛んでいた
「隊長… 」
「なんだワイバーン3 怖くなったか? 」
「いえ! そういうのではありません! なにか胸騒ぎがします」
「おい 止めてくれよそんな死亡フラグはよ」と皆笑いながら 話しを聞いていた
「違います 本当になにか胸騒ぎがするんですよ」
「ワイバーン3 誰だってそんな気持ちになったりするさ 戦いに勝てばそんな気持ちはなくなる だからしぬなよ!」
「了解!」 と元気よく返事をした
別の世界… とある村
「わー!!! たすけて ぐわっ… 」 「キャー…」
村では殺戮が行われていた 「はっはっは 怯えろ我々帝国従わなかった罰だ はっはっは!!」 男は黒鎧をつけ馬にのりながら笑っていた
「将軍!」 と1人の兵士が来た この男も鎧に身を包み 剣を握っていた
「なんだ!」 「はっ 閣下からの命令です! こんな小さな国さっさと潰せと…」
「ふっ わかっている」
最初のコメントを投稿しよう!