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襲われた村から約20キロ離れたとこにあるこの国の首都の城では あわただしく話し合いが繰り返されていた
「国王!このままでは帝国軍は明日にでもこの城へおしいってきます!一刻も早く 騎士団創設をお願いします!」
「うーん わかっておるがなんとか 話し合いで収まらないかな 」 と国王が交渉で決着をつけようと意見をしたが…
「話し合いなどもぉ無意味です! げんに西の村は帝国によって襲われ… 全滅しました もぉ話し合いでどうにかなる状況ではありません!」
国王は綺麗に作らた木の玉座に座ったまま必死に悩んでいた すると
「わかった 大臣…騎士団創設を認める! 全力であたってくれ」 と国王が大臣に許可をだすと大臣は一言 わかりました といい国王の部屋から急いで飛び出した
国王はまだ悩んでいた 自分が出した答えは本当に正しいのか そんなことばかりを考えていた…
「お父様… 」
「どうした イザベラ… 部屋に戻ったんじゃなかったか?」 と 国王の部屋のドアが少し開き
国王の1人娘 イザベラ王女が入ってきた…
「私は お父様がどんな答えを出そうと 正しいと信じております」
「イザベラ… ありがとう さっ 部屋に戻りなさい」 優しく一言言うとイザベラは 自分の部屋に戻っていった
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