妹狐さんは兄に嫁入る

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「ひっ! ふあ! ふあああっ!? 兄様、兄様ぁぁあっ!」 強弱を、角度を、緩急を変えて攻め立てる。 妹自身の指では決して届かない処女地に、固く長い異物が侵入していく。 征服者の旗のように妹の内に突き立てられるそれは、ほどなく目的の場所へと辿り着いた。 「────────」 びくりと、妹の体が震える。
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