現実

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更に数枚、ページをめくってみた …………。 やはり何も起きない 隣にいる晴希はこっちを見ているだけ…猫のままだ 「やっぱ、触んないとダメかぁ…」 意を決して、ズボンを膝まで下ろす そして、エロ本のせいで少し膨らんだパンツを優しく撫でる 「…んぁ」 だが、何も起こらず…俺は自身を軽く掴んだ 「……んぁ、はぁ」 すると、視界が暗くなり、見覚えのある綺麗な顔が目の前にあった そして、あの時のようにキスをされて… 「んはぁ…ん……」 やっぱ上手すぎる って… 「んぁ、んん゙ー」 な、何ながされそうになってんだぁぁあ!! とにかく、この状況から抜け出して話し合える状態にしないとっ!! 、
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