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ドロシーとブリキ男が道を歩き続けていると、近くの茂みからライオンが飛び出してきました
ラ「ウガアアアアア!!」
麦「っっきゃああアアアアアア!!!!イヤアアアアア!!っつーかナレーション!さりげなく俺のこと省いたろ!気付いてんだからなチクショオオオオオ!!」
ラ「いや、その前に麦わらとかアウトオブ眼中だから。オレ肉食だしww」
ブ「ソウデスヨかかしサン。アナタヨリムシロ私ノ危険度ノ方ガ…ラ「イヤお前も違ェーよ!金属食うとかオレ何なの?ガッ◯ゃん!?」
ブ「イエ、ソノ髪形カラ分析スルト、くりきんとんサンガ妥当カト思ワレマス」
ラ「ああ床屋の……ってわかりづれぇーよ!リアルタイム世代の人でも滅多にわかる人いないよ!?」
ド「っていうか、さっきから全然襲ってこないわね。ライオンって言ったらもっと残忍なんじゃないの?」
ラ「ああ、実を言うと俺、根っからのお人好しでさ……今まで何も狩ったことが無いんだ‥‥‥冷酷さに欠けるからってんで群れからも外されてさ‥‥‥ライオンにとって優しさってのは、まさに蛇足なんだよな‥‥‥‥‥‥」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
麦「ってオイイイイイイイ!なにシリアスな空気にしてくれてんのオオオ!!??この小説の本題わかってる?ギャ・グ!ギャァ―――――グ『ッッパァアンッッ!!!!』ぶえっっへぇあああっっ!!!!????」
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