- 第 一 章 二匹の狼 -

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不良;『コラァーッ!!! テメェら何年よ!? あんまふざけてッと殺すぞ!!!』 長髪の男;『ふざけてるのは このマルコメ頭だろう・・・ ちなみに俺ら今日からここの 猫屋 中学に入る者だから よろしく!!!』 マルコメの男;『そうそう!!! キミ達に聞きたいんだけど 1-A組ッてどこにあるか 教えてくれる?』 不良;『テメェら一年坊のくせに言葉の使い方もしらねぇのか!? 俺らがたっぷりテメェらの体に猫屋 中学のシキタリ教えてやんよ!!!』 長髪の男;『いやぁ、 俺らが聞きたいのは 教室の場所なんだけど・・・ このザコキャラらしき人達 なんかやる気満々だよ、 どうする!?』 マルコメの男;『いやぁ、 俺はパスで・・・ なんか青春時代の門出と 初登場ッて事で軽く緊張してぇうんこさんしたくなって来た・・・』 長髪の男;『初登場ッてなによ!? 後、うんこにさん付けは おかしいだろう・・・』 マルコメの男;『いやぁ、 うんこさんッて言うだろう!?』 長髪の男『だから!! うんこにさん付けはおかしいッて!!!』 マルコメの男;『アホッ!! さん付けろボケぇーッ!!!』 長髪の男;『ボケぇーッ!? なんでうんこで こんなに怒られんのよ・・・』
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