ユクモ村の狩人

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「そぉおんちょおぉぉっ!!!!」 駆け下りてきた奴は 思ったよりちっさくて 半泣きで村長さんに すがり付いてきた。 「どどどっどう言うことっすか!? 新しいハンターを雇ったって!? じっ自分はもしかして もうお払い箱って 事ですかぁっ!?」 オンオンと泣きながら かなり慌てている……。 もしかして…このすがり付いて いるのが……… 「ご安心下さいハンター殿 お払い箱なんて滅相も 御座いませんわ」 やっぱりかぁあぁっ!! 俺の体にショックな 電流が走った。
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