World＆Ｄ Break

そこには純白のスーツをまとった赤目で背中の中心位まである白髪の髪を持った身長180はあると思われるとても整った顔立ちの執事のような男がニコニコして立っていた。その顔からは悪意のようなものも善意のようなものも何も感じとることは出来なかった。僕はこの男がとてもやばい奴だと本能的に感じとった。体がゾクゾクする。得体のしれない物に語りかけるのは恐い… 恐る恐る僕は口を開いた

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