突然の死

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「貴方が死んで神になるのです。そしたら彼女は、助かります。」 優介「神…?お前は、神なのか?」 「私が聞いているのは、貴方が神になって彼女を助けるか、それとも彼女が死んだ事にしてあなたがもとの世界に戻るかの二つの選択意外ありません。」 優介「僕は、皐月のために…神になることを選択します…」 優介は目を閉じ皐月のことを考えながら答えた。
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