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黒夜は急いで刀を取り、体にお見舞いしてやった。
お見舞いされたミナガルは痛いのかジタバタしている。
もう一分は過ぎている。
エミリア「もういいよー、どいてー!」
エミリアが杖をこちらに向けている。
黒夜は何かに気づき、いち早くミナガルから離れる。
ミナガルは自分から離れようとする黒夜を捕まえようとするが、体が言うことを聞かず、動けなかった。
エミリア「いっけぇー!」
エミリアは大声を上げる。
次の瞬間、青色の電気がミナガルにめがけて飛んで行った。
ミナガルはそれをくらって大爆発した。
エミリア「きゃあああ!!」
エミリアは爆風に巻き込まれそうになる。
黒夜「エミリア!」
黒夜はエミリア助けて、自分が爆風に巻き込まれた。
黒夜「うわぁあああああ!」
黒夜は火傷を負い、バタッと仰向けに倒れる。
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