880人が本棚に入れています
本棚に追加
/76ページ
―結局あのあと授業に戻る気にはなれなくて寮に戻ってきた。
(今日どうしようかな…考季にも憂にも逢わせる顔がないし…でも、人は信じれない…
もう寝よう…。)
ふと、ネックレスを見ようとすると…
氷「!!!???ないっ!ι」
(どうしよう、…まさかさっき落とした訳じゃないよな?あれは俺が暴れる時にいつもつけてた…目印みたいなものだ…
つまり、あれをみられると俺が氷鬼だって…バレる…)
最初のコメントを投稿しよう!