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?「今日も蛙を凍らせるよ~!」
「そこの青いリボンの子~!」
空から陣が叫ぶ。
?「何よ?アタイはチル…ノ…」
10メートル先に人間が。しかも空から。
「避けろー!」
チルノ「え?」
ドンッ。ばしゃーん!
チルノという少女にぶつかった揚げ句に池に突っ込んだ。
…………
………
……
…
チルノ「で」
「はい」
チルノ「陣はなんで空から降ってきたのよ。しかもアタイにぶつかって!」
チルノは怒っている。無理もない。ぶつかられた上に池に落とされたのだ。
「なんか、極太レーザーに吹き飛ばされて…」
チルノ「レーザー?きっと白黒魔法使いね!ってことはあんた負けたの?」
「まぁ、そういうことに…なるかな?」
真実は全然違うが。
チルノ(もしかして、あんまり強くないのかしら。これってチャンスね!)
チルノ「あんた、アタイの家来になりなさい!」
「はぁ?(°д°)」
とりあえず、断りたかったが、ぶつかってしまって、服を濡らせた手前無下に扱う訳にはいけなかった。(ちなみに陣はチルノが拾ったというジャージを貰った。チルノが家が近いからと気を利かせてもってきた。)
「…いや、家来になろう。」
チルノ「え?本当?アタイってばお館様ね!」
言っている意味は不明だが、喜んではいるみたいだ。
「さて、で、どうするんだ?」
チルノ「まずは…そうね…」
チルノが考えだした。
おまけ。
お館様ぁーっ!
金守ーっ!
お館様ぁーっ!
金守ーっ!
なんかすいませんw
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