馬鹿と能天気と単純達

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チルノに空白のカード6枚もらった。 スペルカードとスキルカードというらしい。 スペルカードは奥義。 スキルカードは特技。 的な存在らしい。(まぁ大分違うだろうけど。) スキルカードはその技を磨くことによって、威力が上がるらしい。 スペルカードは高出力、高威力だが、霊力やら魔力だかを消費するらしい。 とりあえず、3枚のスキルカードを考えて見る。 「通常使えるやつにするか…」 とりあえずさっき岩から盾にかわった石をとってみる。 「やっぱり重いな…」 チルノ「スペルもスキルもイメージよ!」 横から茶々が入ってきたが、スルーした。 「イメージは…槍だ!」 盾が槍にかわった。 チルノ「おぉー!!」 チルノが目を輝かせている。 チルノ「なにそれなにそれ!どうやったの!スキル!?」 「いや、これは…俺の能力だ。スキルは今から…重い!!」 チルノ「しつりょうほぞんですね。わかります!」 「何故お前がそんな言葉を…」 チルノ「あの白黒がいってた!」 「ああそうかい(´Д`)」 「スキルは…これだ!名付けて陣様必殺!真空槍!」 槍を回しながら後ろから前にふりぬく。 気分はまるで魔〇剣www 槍先から放たれた衝撃波が、木々を次々と薙ぎ倒し… といったことはなく、小さい岩程度を割ったくらい。 チルノ「…ま、まぁ、使っていけば強くなるわよ!」 チルノが励ましてくれる。正直笑われるよりみじめだw 「なんか、この槍重いから一発放つので精一杯なんですけど。」 威力は低い、追い打ちで連発ができない。 これは残り二枚を真剣に考えなければならない。 チルノ「頑張るのよ!陣!」 おまけ 「チルノ、氷かしてくれ。」 チルノ「はい。」 「氷の槍のショット。名付けて唐士氷『コーンフ〇スティ』!」 チルノ「…」 陣「…」 作者「…ごめん」
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