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「せっかくだから俺はこの紅い館を選ぶぜ！」
吸血鬼が住むという館
紅魔館についた。
チルノ「中を探検しようよ！」
「おっしゃまかせとけ！」
？「ここから先は部外者は立ち入り禁止よ！」
「中には何があるんだろうなぁ。」
チルノ「図書館とか、地下室とか、沢山あるよ！」
？「無視するなぁ！」
緑色の中華民族みたいな服を着た女性が訴えてきた。
チルノ「あ、美鈴だ。今日は起きてるの？」
美鈴「いつも寝ているみたいに言わないで下さい！」
どうやらこの門番は美鈴というらしい。おまけに通す気もないらしい。
美鈴「まぁ、ここを通りたければわた…」
「もう門の中だが」
美鈴「…私を倒していきなさい！」
「ごまかしたな。」
美鈴「さぁきなさい！」
「完全無視っすかwww」
チルノ「頑張って陣！美鈴は接近戦のエキスパートだよ！」
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