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アパートの部屋に入ると、見知らぬ女性が座りこんでいた。
?「はぁ~い♪藍~♪」
陣「誰!?」
藍「紫様っ!?」
各々の発言。とりあえず、藍の発言からこの女性が紫という人って事がわかった。
陣「とりあえず、人の家に上がり込んで、今晩風呂上がりに食べようと思っていたガ〇ガ〇君を食べた事には何も言わない。」
紫「あら意外、怒らないのね。」
「ご要望とあらば怒鳴ろうか…?」
紫「遠慮するわ」
そういうと、紫は手に持っていた扇で扇ぎだした。
紫「さて、本題に入ろうかしら。」
紫が真剣な、それでいて試すような目をこちらに向けてきた。
紫「あなた-」
「だが断る」
紫「えぇ!?何よそれ!まだ何もいってないわよ!?」
こっち(先約)を先に片付けてからだ。
紫「?」
紫が訝しい表情で陣が指差した方向-台所だが-をみると藍が米をといでいた。
藍「♪~」
「まずは飯だ、な?」
紫「あなた…マイペースね、、」
「よく言われますwww」
おまけ-
陣&作者「俺が何か作ってやろう。」
チキンカツ。
ささ身を一口代に切ります。え?何故ささ身?俺(作者も)貧乏だからだよ!4つ半額の100円だったら買うだろ!?
それに塩コショウを適当にかけて、小麦粉ぶっかけて、溶き卵に通し、パン粉をつけて160℃の油で揚げる。
程よくあがったら、一旦だして、180℃でまた揚げる。
すぐに作れるチキンカツの出来上がりだ。
これまたカレーとあうぜ♪
…味付けは塩コショウだけで薄いけどね…
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