馬鹿と能天気と単純達

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「ありがとぅ?前言撤回ぃぃぃぃ!あやつ!こんな所に落としやがって!」 陣のいるばしょ。 森。 しかし、妖怪がたっぷりいるというおまけつきの。 「どうする?どうする?考えろ、俺…」 1、頭脳明晰な陣は起死回生の発想を… 「へぶっ!?」 二足歩行の獣妖怪に蹴られた。 2、イケメソな陣様は仲間に助けて貰う。 ?「避けろ!人間!マスター…」 陣&妖怪達「え?」 ?「スパァァァァァク!」 陣&妖怪達「ゑ(°д°;)」 目の前には、極太レーザー。すぐ右には巨大な岩。 「くっ…盾にでも…なれぇ!」 陣は、岩の影に隠れた。 ドンッ! 妖怪達は吹き飛び、また、自分も何故か石の盾をもったまま吹き飛んだ。 「Noooooooo!!」 ?「あ…やりすぎたかな…」 黒い三角帽子を被った白黒魔法使いはそう呟いた。 おまけ 白黒「やりすぎたなう」 そう呟いた 「こういったくだらん考えはすぐ思い付くんだな」 作者「すんませんw」
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