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ネクサス「ルージュが足ならこれは手か。いける!プリキュア・オーバーバースト!!」
ブラストと同じようにネクサスも炎の球体でまた一体撃破する
ブラスト「あいつ‥うちの技を‥‥」
ウインド「ネクサスは他のプリキュアの力をフルではないけど使えるの」
グローブ「そんなこと言ってる場合じゃないわよ!囲まれているんだから」
キュアグローブの言うとおり、いつの間にか俺たち6人をメンドーダは上手く囲んで包囲している。こいつらもバカじゃないってことだ。さすがはプリキュアの何らかの力が干渉されて生まれた化け物だな。
リリス「ってどうするのよ?ネクサス」
俺は考える、ここから一気に片づける方法なんてそう簡単には‥‥
ロック「私が行きます。皆さんは真ん中に大人しくしていて下さい」
今度は茶色か、確かあいつは‥‥
ドラゴ<<山の侍、キュアロック。防御の特性を持つディフェンダーだよ>>
守りの侍か‥あいつにはあるのか?これを打破できる技を
ウインド「ロックは特性が守りに徹してるから攻撃がないと思ってるでしょ?」
ネクサス「‥‥‥‥」
図星。さすがは『直感』の特性をもつウインドだ
ウインド「でもロックは強いよ。たぶん、ここにいるメンドーダを全滅できるのはロック‥彼女だけ」
これだけの数のメンドーダを全滅だと!?他のプリキュアの必殺技レベルの力じゃないと浄化できないが‥‥
ドラゴ<<どうするんだろう‥‥>>
ちらっとロックを見ると茶色のオーラを纏ってビルの瓦礫を利用して空高く飛び上がった
ロック「いきます!!プリキュア・グランドランスレイン!!」
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