はじまりはいつも必然に?!
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1ヶ月前。 2学期になったので席替えがあった。 私の席は幸運なことに窓際の一番後ろだった。 が、 「俺、河野達也!よろしくな!」 あいつはクラスでも目立つので顔と名前は一致していた。鬱陶しいやつが隣に来た、という印象だった。 「大和さんて可愛いよね―」 「…っ??!はい?」 「悠季ちゃんだよね?名前。悠ちゃんて呼んでいい?」 「いやです。」 「連れないなぁ(笑)」
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