ハンター「ひええ」

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ハンター「あの、ほんとすみませんでした……」 アマツ「分かればいい分かれば」 ハンター「ほんとすみませんでしたアマツガマツチさん」 アマツ「ん……。ん?いや、主今何と言った?」 ハンター「ほんとすみませんでしたアマツマガツチさん」 アマツ「……。まあ、いい」 ハンター「よーし。説明に戻るぞ?」 ハンター「現状人が多すぎて色々不便な事もあるわけだ」 ガル「その事実は認めてやろう」 ハンター「だからもう単純にチーム分けして点数制度。点数が高ければ生活水準も上がる。逆に点数が低ければ……な?」 ナルガ「主人よ。具体的にどうなるのが気になるのだが」 ハンター「そうだな……。今は相部屋が多いし、個別部屋だな。点数の低いチームは雑魚寝という結果になりうる」 ナルガ「主人はどうなのだ?」 ハンター「個別部屋……って言われたら怒られそうだからいつもどおりに誰かと相部屋になると思う」 ナルガ「と言うことは点数が高ければ主人と眠れるのか……」 ガル「おい、待て。なぜ点数が高いにも関わらずこいつと寝ねばならんのだ」 ナルガ「なら貴様は点数を稼がなければいい」 ガル「なんだと……?」
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