第四章 【Bチームが最高得点だった週】

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二日目 ヴォルと同室の場合。  今日は珍しく休日である。  普段は激務ではあるが、ギルドマスターが気をきかせてくれたお陰で丸一日休みとなったのである。  「それで、どうします?」  「どうするとは……?」  「今日のことですよ?」  今日のことと言いつつなぜヴォルは私の服を脱がしているのだろうか。  完全にそういった大人の店の用に俺の服を脱がせてくるヴォル。  抵抗するが、抵抗も虚しく下着一枚残して完全に脱がされてします。  「どうするって聞いてる割には強制してない?」  「いえ、そんなことないですよ?」  最後の抵抗も無駄に終わりすっぽんぽんにされてしまう。  
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