破滅への幻想曲

１週間後、いつものように電車で弟と通学しているとそわそわしている女の子がいた。よく見てみると後ろのオッサンに痴漢されているではないか! 弟｢兄貴、あれって痴漢だよなΣ(￣□￣;) 助けるか？｣俺｢いや、駅員に任せよう｣ …ふと思った。また俺は傍観者になるのかと…

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