567人が本棚に入れています
本棚に追加
綾「じゃあお昼ご飯食べて真知は寝てなs…」
真「やだ。」
綾「……真知?」
アヤちゃんの言葉を遮って拒絶の言葉を口にすると、アヤちゃんが笑顔(だけど僕には般若にしか見えない)で僕を見た。
こ、怖いよアヤちゃん…。
真「だ、だって最近授業休んでばっかりだもん。(今に始まった事じゃないけどさ…)」
綾「………………はあ」
ため息つかれたー!泣
真「無理はしないから!ね?」
綾「…わかったよ…。」
潤「大丈夫ですよ。真知が無理してないか俺が監視しときますから」
監視って……。
綾「じゃあよろしくね?…真知は放課後ここに来ること。」
真「はーい」
やりたい事は、今のうちにやっておかないと、ね。
死神さんが、僕を迎えに来てくれる前に。
.
最初のコメントを投稿しよう!