3話 最終回

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「ゆっ雪…ご、ゴメン…。ずっと、雪の、イジメ…観て、いたのに、たっ助けてあげれなくって…。 そして、僕にいつも笑っていて、 あっありがとう」 そう彼女に言うと、 彼女は消えてしまった…。 消える時彼女は少し笑っていた様な気がする。 たとえ笑っていなくっても、 彼女に会えて良かった。 何故ならば、 僕の心にあった穴が無くなった様な気がしたからだ。 更に、彼女に言いたかった事を言えたからだ。 終わり🍒 →あとがき🎁
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