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「ゆっ雪…ご、ゴメン…。ずっと、雪の、イジメ…観て、いたのに、たっ助けてあげれなくって…。
そして、僕にいつも笑っていて、
あっありがとう」
そう彼女に言うと、
彼女は消えてしまった…。
消える時彼女は少し笑っていた様な気がする。
たとえ笑っていなくっても、
彼女に会えて良かった。
何故ならば、
僕の心にあった穴が無くなった様な気がしたからだ。
更に、彼女に言いたかった事を言えたからだ。
終わり🍒
→あとがき🎁
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