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その声に、感じている仕草に、不覚にも追い上げられてしまう
余裕がなくなった俺は、猛っているソレを花びらのナカへ…ゆっくり沈める
「ハァァァン…」
俺の腕を握り、動きに合わせて甘く鳴く君に
「俺を…見て…」
そう囁いた
ゆっくりと瞼が開き、潤んだ瞳が俺を見上げる
「…ンッ……ユノ……アァッ…」
君の小さな手が、俺の頬を撫でた
君のナカは、もう限界までキてる
………タマンナイ………
俺は激しく君を攻め立て、2人同時に…
果てた
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