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  俺の舌を必死で追い掛ける、まだたどたどしい君の動きに煽られ… 右膝を、君の股の間に滑り込ませた 耳の縁を指でなぞり、耳たぶを優しく摘まむと 「‥‥フッ‥‥ンン‥‥‥」 可愛らしい反応が返ってくる 君の両腕を掴み、頭の上に持ち上げて… 手首を拘束して、唇を離す 「ユ‥‥ノ‥‥?」 少し不安げな瞳で俺を見上げる君の スカートをたくし上げて下着の横から花びらを直接触ると… 十分すぎる程の蜜の感触が 少しすくって 「Kissだけで…こんなにして」 わざと君に見せつける 「イヤッ‥‥‥」 頬を紅くして瞳を閉じた君に 「ダメ‥‥ちゃんと見て」 耳を甘噛みしながら囁くと、君は小さく首を横に振る 「‥‥素直になれよ‥‥」 首筋に舌を這わせながら、俺は再び花びらに触れた  
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