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  先端のヘコミに舌を這わせ、ゆるゆると吸い上げ… 唇で刺激する やがて水音をさせながら上下運動を始めた君に 「‥‥‥もう少し‥深くまで‥‥」 そう言うと、ゆっくり頭を下げて全てをくわえ込んだ 喉の奥に当たる感覚に “………ヤバッ………” 素直に従う君に、コントロールしてたはずの快感が襲ってくる その時、少し涙を浮かべながら口を離して咳き込んだ君 「‥ごめん、気持ち良すぎて‥」 君の頬に触れると 「ホント!?私…ちゃんと出来てた!?」 不安げな瞳で見上げ、またすぐにうつむく 「…Testは合格 すっげー良かった…」 そう言いながら、俺は上半身を起こして君を抱き締め、脚の間に手を潜らせた 大量の蜜のお陰で、スンナリと入った2本の指 ナカで動かしながら 「……すっかり…エッチなカラダになったじゃん……」 わざと息を吹き掛けて囁くと 「‥‥イヤ‥‥」 言葉とは裏腹に強くなる君の香り 俺を狂わせる、たまらなく甘い香りに… 俺は首筋に鼻を擦り付け“印”をつけた そのまま… 乳房を噛みつくように愛撫すると、君の肌が紅く染まっていく 唇を滑らせて花びらまで下がり、舌をナカへと捩じ込むと 「……イヤッッッ…ユノ………」 そう言いながら、君が手を伸ばしてきた その手を握り、蕾を舌で弾いたり、キツく吸い上げたり、今まで教えていない快感を与える ‥‥甘い声が‥‥ ……悲鳴に変わった……  
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