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すると片方の男は急にニヤニヤしだした。
「あれ?キミ、男みたいな格好してるけどよく見たらすっごい可愛いじゃん。
どう、キミがオレらとイイコトしてくれるなら離れるよ」
可愛い……
「どうする? お嬢ちゃんが替わるかい」
お嬢ちゃん……
「さぁ(ry ドゴッ!
「……僕はっ! 男です~!」
数の一撃によって男1は飛んで行った。
「千夜! テメェ女のくせに、この羅央様に逆らうのか!」
「だから男ですっ!」
数は二人を倒した。
まったく僕のどこが女なんだ!
「あ、あの! ありがとうございます。お姉さん」
またお姉さんて……
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