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「えっと、だから僕は男でして――」
「いえ、大丈夫です。分かっていますあまりに自分が強すぎるから男だと思ってるですねっ!」
だ~か~ら~
「お嬢!」
そんな言い合いを続けていると、さっきと違う二人の男が現れた。
「こんなところで……! 大丈夫でしたか!?」
「急にいなくなったもんで……慌てましたぜ!」
「あらみなさん」
親しげに話している様子を見るとさっきとは違うようだけど……
「お嬢! こいつは!?」
「お友達ですかい!?」
「犯してもいいですか!?」
最後の人おかしくない!?コワ!
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