はじまり

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アホの私の頭には 『振り払う』 という選択肢が出てきませんでした。 せめてもの抵抗として、繋いだ方の手は出来るだけ力を入れず、何も感じないようにしてました。 そして二度と彼と飲みに行くもんか。と心に固く誓いました。
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