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空｢ところでさ、スノウちゃん達、セィランさんは?今日は珍しく一緒じゃないの?｣
スノウ｢セィラン?今日は遅れてくるらしいの｣
空｢やっぱり剣道の練習?｣
小雪｢うん、そろそろ来るかも｣
その時
バンッ
｢遅れて申し訳ない。少し朝の練習が長引いてしまったもので……｣
そこへ黒髪ショートの白の学ラン、腰に木刀を1本下げているスノウ達より年上だろう青年がやって来た
スノウ｢あ!来た来た、セィラン｣
｢えー…わかりました、早く席に着きなさい｣
先生に言われペこりと頭を下げながら席に着くセィラン
スノウ｢後で練習もほどほどにって言っておかなきゃね｣
そして理事長が挨拶をすることに
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