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その夜俺は愁くんを家に呼んだ
そして言ったんだ
悟「愛してる。付き合ってください」
当然君は驚いた
でもしばらくして
旬「友達以上は考えられないんだ。ごめん。」
予想通りの返事
でも俺は我慢できなかった
悟「付き合ってくれないなら今までのことすべて忘れる。みんなの思い出も。」
君は困惑を隠せない表情で俺をみる
ごめん...愁くん
悟「すべて忘れて仕事を辞める」
本気だった
君を手に入れるためならなんだってするよ
愁「悟くんちょっと待ってよ。...そんなこと言われても」
悟「なんて言われても変えない。今は好きじゃなくていいんだ。俺愁くんじゃないとダメなの。お願い。」
優しい君は頷くしかないことぐらいわかってたよ
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