襲撃

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白皇「君らが黄金様が作りあげた妖怪達を倒している【阿修羅】のメンバー、波乗り君の綱海条介と不死鳥の息子の鳳凰寺優……、まだ子供じゃん」 朱火「おーいおいおい?まさかこーーんなひ弱そうな奴らに黄金様の妖怪達が倒されたのかー??冗談じゃねーぞ?」 優「作った……!?まさかここ最近妖怪が増えたのって……!!」 白皇「そう。妖怪が増えたのは我等【悪鬼】のボスである黄金様が作りあげてるからだよ」 綱海「【悪鬼】…?」 白皇「そう。僕は【悪鬼】のメンバー、白皇」 朱火「俺様は【悪鬼】の中でも黄金様の次に最強の一人!!朱火様だ!!畏れ敬いつつ呼びやがれ!!」 白皇「君が最強かどうかは別だけど」 朱火「あんだとゴラ!!!」 優「――父さんから聞いた事があります。【悪鬼】は強い霊力をもつ悪魔『黄金』がかつてこの世界を支配しようして僕のご先祖様が戦い封印し、長きにわたり悪魔が再び出てこれないように遠い場所に封印した……って…、まさかその悪魔が……」 綱海「その悪魔がまた目覚めたのか………!?」 朱火「その通り!!黄金様の命令でお前ら殺すから」 白皇「てなわけで…死んで?」
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