平和で平凡な世界からの排除

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夜になり少女達は自分の部屋に帰り 老人とムトだけが残された… 老人 「どうじゃった? 中々かわいかったじゃろ?」 ムト 「うん…今さらなんだけどさ… 色々聞きたいんだけど…」 老人 「おぉおぉいいぞいいぞ何でも聞きなされ」 ムト 「おじいさんやあの娘たちのさ…名前は? 僕自身自己紹介すらしてないんだけど」 老人 「あ~忘れとったの ワシの名前はな クブェル・フェスト じゃ」 ムト 「クブェルおじさんか…やっぱ今まで通り…ん~やっぱりおじさんって呼ぶよ 他の娘達は?」 クブェル 「ハッハッハ まぁ何でもよいって 呼びやすいのが一番えぇからの あの娘達か? あの娘達は 活発なピンクのショートヘアーの娘はサクラ・シヴァイ 黒髪でほとんど喋って無かった娘がマナ・シクルス んで金髪の娘がファナ・ティージアじゃ」 ムト 「ふ~ん… 覚えるの大変そうだね…」 クブェル 「で…じゃ…どうする? このままの生活を続けんか?ん?」
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