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頭の中で
何かが弾けたような
感じがした。
首筋にかかる
大橋君の息…
ﾁｸﾘ…と刺されたような感覚が
何度もあった。
『我慢出来なくなりそうだ…。ﾔﾊﾞい(汗)』
私はそっと
大橋君の大事な所に
触ってみた。
『ほらな。かなりﾔﾊﾞいだろ(笑)』
『確かに(笑)』
『次まー(私のあだ名ﾃﾞｽ。)と逢った時は保証できないかもよ(笑)』
『え～(汗)…、んじゃ逢うのやめよかな』
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