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今度会った時にお礼でも言うかーとか思いながら俺はベッドに入る。
疲れたしな・・・もう寝よ・・・
今の時間は22時半と俺にはまだまだ寝るには早い時間だが今日は疲れた・・・周りには異性ばっかということから男友達の重要さを身体の隅々にまで感じ、身体が重く感じて・・・かんじ・・・か・・・・k・・・・
「ぎゃぁぁぁあああ重い!!!!!なんだこの重み!!!!俺は悟空かッッ!?重りを着て寝るってか!?バーロォオオオオ!!!!!」
「フフフフフ」
この不気味な笑い方はッ!!
「ツヴァイ先輩!?」
ツヴァイ先輩が俺に乗っかっていた。
「ツヴァイってなんですの!?」
「いやこっちがなんですの」
「フフフ、窓がたまたま・・・そうたまたま開いてたからね」
俺は窓の方を向く。
・・・・( ´゚д゚)
「っておいいいいいい!なんで俺の部屋の窓が丸の形状で穴が開いてるんだぁあああ!!!!!」
「あら、ワタクシが使いの者に頼んでこじ開けてもらったのよ」
「・・・なにそのキャッツアイ・・・」
「感謝しなさい」
「ぬかしおる」
「ジャッチメントですの?」
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
「さ、じゃあ夜の運動会・・・始めましょ?」
「どうしてそうなるのでしょうかッッ!?」
「ワタクシたちの運命の赤い糸が・・・」
「ぬわぁぁあああああ!!!」
ガチャン!
どうして俺の部屋のド・・・・・
「もうつっこむのもめんどいいいいいい!!!!」
「成ちゃん・・・眠れないの・・・」
いやぁぁああああああん!!!!
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