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「なんで成ちゃんは・・・グスン・・・椿せんぴゃいと・・・グスン・・・イチャイチャして・・・私とはイチャイチャ・・・ぐすん・・・してくれないの?」
「・・・・・ええぇぇぇえ!!!イチャイチャしてませんよ!!ね?ツヴァイ先輩!!」
「え?嘘はいけないですよ、成也さん。・・・私たち・・・合体するとこだったじゃないですか!」
「成ちゃんのバッァァカッカッカアアアア!!!」
亜衣は泣きながら部屋を飛び出した。えっと、え?なにこれ
「ふふふ、一体潰せましたわ・・・」
「亜衣すわぁぁあああぁん」
「ちょ!成也すわぁぁああん!」
俺は亜衣のあとを追いかけた。
数分後、屋上に行ったら亜衣が居た。
「亜衣!」
「な・・るちゃん?」
「俺は・・・ハァハァ・・・ツヴァイ先輩と何もしてない・・・から・・・ハァハァ・・・」
「信じていいの?」
「当たり前じゃないっすか!」
「ごめんね・・・なんか成ちゃんが他の子とイチャイチャしてると・・・胸がモヤモヤするの・・・」
「え?それはたぶんあれですよね、医者行ったほうがいいんじゃないんすか?」
「えぇぇえええ!!!そこはあれじゃない!?なんかもっと別にあるじゃん!?ラブコメだよ!?恋愛だよ!?ラブなんだよ!!!!」
「胸・・・おっぱおですか・・・・?」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
(゜.゜)・・・・
「ライダッァァアアアキックウウウウウウウウ!!!」
「神咲すわぁぁぐぎゃあああじfじゅいえfjsjぎおdじぎgjふぃおgじ」
ワタクシ・・・東野成也は、神咲奏の飛び蹴りにより死亡いたしましたとさ、
めでたしめでたし
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