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どうやら、朝食昼食以外は食堂で食べるらしいです。
「成ちゃん!食堂いこ?」
「今行くっす」
亜衣の後ろに続いて俺は食堂に向かう。
「あ、あのさ!成ちゃん!・・・そのぉ・・・ね?・・・あのぉ・・・夜私の部屋に―――「成也すわぁぁああああん!!!」
「ぬわぁぁおあをあかああああああ!!!!」
亜衣が何かをカミングアウトしようとした瞬間、金髪の長い髪とおっきいおっぱいが俺を覆う。
「成也さん!会いたかったですわ!!!ちゅぅううう」
ツヴァイ先輩が俺にキスをしようとしてくる。
「椿先輩!こここっこんなとこでやめてください!!」
それを亜衣が阻止しようとしてくる。
「っちょっちょおおおお、ツヴァイ先輩!さすがにそれはッッ―――「東野成也ァアアアアア!!!」
「ぐはははあああっ!」
突然頭を蹴られました。
え!なにこのビッグバン的ドラえもん的突然であり不意すぐる攻撃はッ!!
俺は落としたコンタクトレンズを拾うような態勢で横を向くと・・・神咲 奏が居た。
「東野成也・・・あなた私に降伏したはずでしょ?何調子に乗ってるのかしら?」
「これは・・・断じて吾輩の責任ではないッッ!」
「黙ってくれない?」
思いっ切り首を蹴られました。
俺は気絶してしまった。
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