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そして診療所に着いた俺は子供を美紀さんに預けた後
服を洗うのを手伝わされた
しかも手動です自動じゃありませんから
その後、疲れて寝てしまい起きたのが夜の9時位
拓真(俺寝過ぎ)
そう思って診療所の外に出ると
拓真(あれは………………………美紀さん?)
美紀さんが診療所の外で空一杯に浮かぶ星を見ていた
拓真(………………綺麗だな)
俺がそう思っていると美紀さんが俺に気付いた
美紀「あれ?拓真さん起きてたんですか?」
拓真「あ、うん、今起きたところ」
そう言って俺は美紀さんの隣まで歩いた
拓真「美紀さんは何やってたんだ?」
そう言って隣に並んだ俺が美紀さんの方を向くと目が赤くなっていた、おそらく泣いて居たのだろう
美紀「星を眺めてたの」
そして俺は目が赤いことを聞いた
拓真「目赤いですけど泣いてたんですか?」
美紀「はい、なんでこんなに紛争が多いんだろと思ってたら勝手に涙が」
そう言って美紀さんは俺から視線を外し空を見上げた
拓真「………………………そうですか」
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